骨董市クラスター
- 奥田ゾンダーランド
- 2021年8月10日
- 読了時間: 2分
記事にするほどの内容でもなく一瞬で終わる内容だが奇妙な1日だったので息抜きに書かせて欲しい。
2020.11にT-塚田の誘いを受け新橋で開催されている骨董市に行くことになった。
骨董市の常連だと思われがちだが実は小さい頃家族と行ったのが最後で、それ以来一度も行ったことがなかったのだ。
骨董品には興味がある!是非行かせていただく!
てなわけで会場へ。

凄まじい人の数だ!こんなコロナ渦時代になんてことだ!
大量の店が並び、一つひとつの店をじっくりみているとあっという間に時間が過ぎてしまう。
東京五輪(1964)の記念コインを売っている店、本物の刀剣や昔の看板などを売っている店など魅力的な店はチラホラ。
偽物の縄文土器を7000円くらいで売っているインチキ店もあったな。
しかしこれは!というものは見つからず結局ひとまわりして買ったのはこれのみ

戦前の富山県の列車時刻表だ!
なんと500円で買えた!
こういうの好きなんだよな 眺めているだけでタイムスリップした気分になれると言うか、歴史の遺物に触れているだけで自身のステータスが増した気分になると言うか、、
帰ろうかな、と思った矢先
とんでもない店を見つけてしまった、、
ナチスショップだ。
ナチスの商品を売っているヤバい店である。店主のネオナチおじさんはシンプルに良い人だったがこりゃ、、あかんだろう!という店だ。巨大なハーケンクロイツが売られていたりしてる。
ここで私は頭がおかしくなり金を使い始める。長年興味があったナチスがこんな形で今目の前にある!

戦時中のナチスの切手
1000円
戦時中のナチスの手紙
2500円
買ってしまった笑
そしてネオナチおじさんは宝箱の鍵を開けてくれた。激レアナチグッズがそこには保管されており、病院跡から発見されたというナチス包帯やら弾丸やら色々出してくれた。
これ、、全部盗品じゃ。。。
そして私は宝箱の中でも安かった当時ゲシュタポがつけていた本物のボタンを買ってしまったのだ。(10000円)
おまけにヒトラーの写真を2枚無料でくれた笑笑

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