奥田ゾンダーランド2021年8月7日読了時間: 3分廃墟探訪episode23 謎の施設「ダイアナ研究所」今回の旅のお供は同志エリアスだ。レンガの街「深谷」に到着今回の目的地「ダイアナ研究所」に行こうと思ったきっかけ我らが行く一か月ほど前にT-塚田が一人で挑みに行ったが入口付近で頭痛がする怪奇現象に襲われ撤退した話を聞き、敵討ちの意も込めて陥落させに行くことになった。渋沢栄一ゆかりの地でもありアンドロイド渋沢が駅前にいる。ここからバスで目的地へ進む。少し歩くと到着学校のような門だこの施設には謎が多く、宗教施設とも言われていたり学校とも言われていたり、ネットでは「ここでは昔、人体実験が行われて...」とほざく奴まで出てくる得体の知れない施設だ。とりあえず敷地にこっそり侵入。許せ、いざ中へ!!玄関はこんな感じだ!受付?的ななにかが、、先に2階にあがってみた。大広間が出迎えてくれた。こうしてみると宗教施設っぽさもある。あのステージみたいなとこで麻原とかが「おおおおおおおお¥@#€<\Ω」と言ってる姿も想像できる...それにしても残留物が凄まじい四字熟語と書かれた本や教材ちっくなものがチラホラ やはり学校なのか!?写真ではわかりづらいと思うがこけしみたいなマスコットがやたらと落ちていたことが気になった。あれは一体何なのか、、やはり宗教臭もする。1階と2階の間にトイレ発見廃墟と言えばトイレだ!さあそして魔の1階へ。。光が一筋も入らない1階は中々にホラーだ。事務室?診察室?よくわらかんがこの不気味さを味わうと人体実験研究所と言われるのもわかるような。。洗面台。隣が風呂か。おばあちゃんの家的な座敷みたいな部屋もあった。写真は載っていないが布団で埋め尽くされている部屋もあった。廊下を端まで行くポルターガイスト感MAXな写真が撮れた笑廊下の端の部屋は食事処的な部屋だった。良からぬことが起きる前に退散!!部屋に足を踏み入れる毎にこの施設の正体が見え隠れする。帰宅後調べまくってみると、どうやらここは元学び場であり、その後結婚式場として使われたりと数奇な人生を歩んだ廃墟だったらしい。思わずなるほど、、となった。正体不明の施設を自らの足で探索し、小さなヒントから考察していき最後に答え合わせという流れを初めて味わうことができ爽快だった。答えがわからないジグソーパズルほど面白いものはないさらばだダイアナ!帰りは行きとは別のルートを歩く。近くに温泉があるからだ!廃墟からの温泉という流れはたまらない。毎回そういうルートになるように仕組んでいるのだ。このダイアナ研究所に続く一本道がかっこいい。あの先に魔城がある!という感覚に陥る。それにしても深谷も凄まじい田舎だ。。気持ち良すぎる。こちらはお気に入りの写真だ。帰りに見つけた木。普通の木なのだがデヴィッド・リンチの木と名付けたリンチファンなら理解してくれるか(笑)夜の深谷は暗黒だ。このパチモンディズニーランド的な街頭が何とも言えん。満足のいく廃墟探訪だったが記事にするにはちと物足りなさも感じた。物語性や哀愁が欠けてるというか、、?廃墟のステータスとかも作ってみようかな笑この辺で終わろう!次回は奥多摩廃墟巡りをお送りする!
今回の旅のお供は同志エリアスだ。レンガの街「深谷」に到着今回の目的地「ダイアナ研究所」に行こうと思ったきっかけ我らが行く一か月ほど前にT-塚田が一人で挑みに行ったが入口付近で頭痛がする怪奇現象に襲われ撤退した話を聞き、敵討ちの意も込めて陥落させに行くことになった。渋沢栄一ゆかりの地でもありアンドロイド渋沢が駅前にいる。ここからバスで目的地へ進む。少し歩くと到着学校のような門だこの施設には謎が多く、宗教施設とも言われていたり学校とも言われていたり、ネットでは「ここでは昔、人体実験が行われて...」とほざく奴まで出てくる得体の知れない施設だ。とりあえず敷地にこっそり侵入。許せ、いざ中へ!!玄関はこんな感じだ!受付?的ななにかが、、先に2階にあがってみた。大広間が出迎えてくれた。こうしてみると宗教施設っぽさもある。あのステージみたいなとこで麻原とかが「おおおおおおおお¥@#€<\Ω」と言ってる姿も想像できる...それにしても残留物が凄まじい四字熟語と書かれた本や教材ちっくなものがチラホラ やはり学校なのか!?写真ではわかりづらいと思うがこけしみたいなマスコットがやたらと落ちていたことが気になった。あれは一体何なのか、、やはり宗教臭もする。1階と2階の間にトイレ発見廃墟と言えばトイレだ!さあそして魔の1階へ。。光が一筋も入らない1階は中々にホラーだ。事務室?診察室?よくわらかんがこの不気味さを味わうと人体実験研究所と言われるのもわかるような。。洗面台。隣が風呂か。おばあちゃんの家的な座敷みたいな部屋もあった。写真は載っていないが布団で埋め尽くされている部屋もあった。廊下を端まで行くポルターガイスト感MAXな写真が撮れた笑廊下の端の部屋は食事処的な部屋だった。良からぬことが起きる前に退散!!部屋に足を踏み入れる毎にこの施設の正体が見え隠れする。帰宅後調べまくってみると、どうやらここは元学び場であり、その後結婚式場として使われたりと数奇な人生を歩んだ廃墟だったらしい。思わずなるほど、、となった。正体不明の施設を自らの足で探索し、小さなヒントから考察していき最後に答え合わせという流れを初めて味わうことができ爽快だった。答えがわからないジグソーパズルほど面白いものはないさらばだダイアナ!帰りは行きとは別のルートを歩く。近くに温泉があるからだ!廃墟からの温泉という流れはたまらない。毎回そういうルートになるように仕組んでいるのだ。このダイアナ研究所に続く一本道がかっこいい。あの先に魔城がある!という感覚に陥る。それにしても深谷も凄まじい田舎だ。。気持ち良すぎる。こちらはお気に入りの写真だ。帰りに見つけた木。普通の木なのだがデヴィッド・リンチの木と名付けたリンチファンなら理解してくれるか(笑)夜の深谷は暗黒だ。このパチモンディズニーランド的な街頭が何とも言えん。満足のいく廃墟探訪だったが記事にするにはちと物足りなさも感じた。物語性や哀愁が欠けてるというか、、?廃墟のステータスとかも作ってみようかな笑この辺で終わろう!次回は奥多摩廃墟巡りをお送りする!
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