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中国地方はすげーなすごいです 西日本写真展

更新日:2020年7月10日

山陰新幹線開通しないかな、、。新大阪発 博多行 山陰新幹線ざせつ247号、とか中々ロマンチックだと思う。飛行機に乗れない私にとって島根と鳥取は遠い遠い聖地なのだ。毎年第二の故郷である山口県に帰省して、近くにまで来ているのに中々行けない。。 いきなり話が脱線してしまった。今回は山口県の魅力+中国地方旅行記を語っていく。内容は薄っぺらいので流す程度で。

山口県は素晴らしい 山口は本州の端っていうのとフグ以外にも魅力があることを語る。

その1 秋芳洞 世界遺産にしてくれよ!と言いたいくらい巨大な鍾乳洞。

ここでは鉱石が安く売られているため、鉱石集めのきっかけにもなった聖地でもある。お土産でサメの歯とかここで買いまくって友達に配っていた思い出がある。(中々迷惑がられたが..)

その2 秋吉台 鍾乳洞を抜けた先にはめちゃくちゃ広大なカルスト台地がある。これはマジで世界自然遺産レベルのものであり、中央アジアを彷彿とさせる眺めである。 洞窟と合わせリアルスカイリムをこの日本で体感できるのだ。

森みたいなとこに大きな廃ホテルがあったが、地元の人の話によると道が閉鎖されているらしく、断念。

もう一つ不気味な廃旅館が入り口のとこにあった。

鬼笑亭、とか、、旅館名怖すぎだろ 入ろうとすると近くの家からおばさんが飛び出してきてアスベストがどうのこうの叫んできたので、止むを得ず断念。忠告してくれたのはありがたいことではある。

その3 湯田温泉

温泉好きになるきっかけを与えてくれた一つとも言える温泉街。詳しくはレビューの方でまとめていきたいが、実に雰囲気が良い街だ。常盤という旅館では日帰り入浴ができ、ここの温泉がまじで気持ちいい。そして女将が毎晩ホールで狂ったようなパフォーマンスを次々に披露する「女将劇場」も無料でみれる。

その4 錦帯橋 岩国市にはイケメンな橋がある。

その5 ゴーストタウン徳山 ここは中々笑えるスポット 東京と同じ地名が点在する地域なのだ。 色々とギャップを楽しめる。 一つ目 銀座

昼なのに人気が全くないシャッター街銀座。

2つ目 有楽町

シャッターの閉まった店に有楽町の看板。有楽町のかけらもない。

三つ目 新宿

2000年後の新宿と言われれば説得力はある。

4つ目 代々木公園

残念なジュラシックパークみたいな公園だ。 他にもいくつかあるがこの辺にしておこう。

6つ目...ねえや。 萩にも行ったが歴史好きの俺でもなぜか楽しめなかった。。極上露天風呂付いてるホテルに泊まるも露天には人が入れる桶が一つ置いてあるだけという悲劇に見舞われた悪い思い出もある。

その他にも瀬戸内海に浮かぶ笠戸島、周防大島、ではリゾート気分を味わうことができる。とにかく山口県は面白スポットがたくさんあるので是非行ってみてくれ

中国地方旅行記 このまま終わるのもあれなんで、今年の夏にいった岡山と広島のお話をしよう。

1日目 倉敷に新幹線で到着。 ドジャブリの中倉敷を歩いた

スコールで萎え萎えだったが、人も少なく、雨の倉敷も風情が出ててよかったの ショパンの「雨だれ」がぴったりな景色だ。

その日の夜は水島ってとこのホテルで一泊


ビジネスホテルの部屋の絵みたいな人間にはなりたくないな、といろんなとこ泊まるたびに思ってしまう。

次の日 在来線で広島へ

尾道だ

小道が哀愁あって良い街だ

上の方からの景色は絶景。

廃墟と化してしまった尾道城

その後、忠海という駅まで行き、船で島に行く。 自分の研究論文にも関わりのある元毒ガス島に上陸!島の様子は廃墟シリーズで後日語ろう 強欲なうさぎたちに囲まれてあああああ、てなった


電車で広島駅まで行き、マンションを強引に改装したような怪しいホテルで一泊。キッチンがあっておおお...となった。

夜飯は目に飛んで入ってきた小さい和食屋に足を運ぶ。中は広島の爆竹のやうないかれオヤジたちが大騒ぎ、店員は日本語が通じないヘンテコじじい。「.....」という感情しか湧かなかったが美味かった。

夜の広島。なんか風が気持ちく凄く良い気分になった。

3日目 この日は原爆ドームみた。

オチも何もない、ダレ記事になってしまった。潔くこの辺で自害するか。 おわり

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