奥田ゾンダーランド2021年7月23日読了時間: 4分バイオレントコレクトグラフィー -中- (石に溺れて)前回様々な収集品の話をした。今回は最も金がかかっている収集品-鉱石-を紹介していきたい。部屋の鉱石を紹介しよう。ここには305種類ほどの石がある。あらゆる種類の石を集めるのが好きなのだ。鉱石を集めるきっかけは小学生時代ディアゴスティーニの鉱石コレクションをお父さんが買ってきてくれたところから始まった。シンプルに美しく、一つひとつに個性があるのも魅力に感じた。また小さい頃の自分はゲームの影響もありアイテムという概念が好きだったのだ。このアイテム感のある石に取り憑かれてしまったのだ。(FF7のマテリアが幼少期のころ、ものすごく好きでそれも関係していると思う..)ほとんどが行きつけの石屋で購入している。稀にミネラルショーなどの大イベントに参戦し、買うこともある。石屋に出向き、レアな石を探すのもたまらなく楽しい。(月に一度のペースで行くと並んでいるものがだいぶ変わっている)店員の印象がいいとこに大金を投げ入れるにしている。石が揃っていても金の払いがいのない店員のとこには行かないようにしている。石を通しての店員とのコミュニケーションというのも石収集の魅力のひとつと言えよう。このように収集癖が暴走しリストの石にチェック入れていくのが楽しいのだ。こちらは管理が大変な石瓶に入っているのはオパールで乾燥したとこに置いていると自然に割れてしまうため水に浸けっぱなしだ。 隣の鶏冠石は光、乾燥、湿気の全てに弱く管理が大変な鉱石だ。日本で採れる鉱物も味があっていい。一見地味だが中毒性があるこの感じが良い。そしてこちらは問題児たち 放射性鉱物といってウランなど放射能を出し続けているヤバい連中だ。けどどこか魅力的に感じてしまい集めたくなっしまう。放射能測定器が欲しいところだ。どのくらい自分が被曝してるのか知りたい。ある人は放射性鉱物から出る放射能は微量のため気にしなくてもいい、と言うがある人は放射成鉱物は鉛の箱に入れて厳重保管しているらしい。。果たしてこの部屋の放射能の数値はどうなっているのか!!こちらも密閉しないと恐ろしい奴ら。水銀、アスベストの元になる石綿、そして名前の通りやばい毒重石。(舐めたりすると胃液と反応して死ぬかも?)こちらはやや金がかかったレア石。金がかかっているレア石なのに駐車場の石とか言われた時のショックがでかい。。こちら金銀銅、硫黄などの元素鉱物たち。なぜ綺麗な宝石ではなく原石を集めるのか?と度々聞かれることがある。普通に原石の見た目が好きなのもあるが、もう一つの理由は岩石というThe・日常的風景の中に美が隠れているという点だ。日の目を浴びてもてはやされている芸能人よりも、潜在能力が高く魅力的なのに認知度の低い隠れた逸材の方に惹きつけられてしまうのと一緒なのかもしれない。まあ上手くここでは説明できないが鉱石は非常に魅力的な収集品なのだ。この鉱石集めは唯一の趣味と言いたい。集めても何もならない。ただ集めることは精神的回復に繋がる。鉱石を集めるのを目標にすることで仕事も頑張れる。そういうサイクルを作れたのは良いことだと思っている。こういう頭を使わないシンプルに楽しい趣味というのが見つかって良かった。この先、この石のコレクションがどんなことになっているのか楽しみだ。凄まじい数になっており、鉱石キチガイになっちまってるか。。現状維持か、それとも経済的に苦しくなりお金に変化してしまい無くなってしまってるのか、、はたまた飽きて庭にばら撒いてるか、、。未来の自分が出してくれる答えが楽しみだ。この辺で終わろう。次回はこの自分語りシリーズの最終回「人生そのものを収拾に変えてしまう方法」を紹介する。追伸この記事の下書きを書いたのは実は半年前で、現在の鉱石コレクションは更に凄いことになっております。高価なレアストーンが増えてきたので、気が向いたら鉱石コレクション特集をまたやりたいと思います。
前回様々な収集品の話をした。今回は最も金がかかっている収集品-鉱石-を紹介していきたい。部屋の鉱石を紹介しよう。ここには305種類ほどの石がある。あらゆる種類の石を集めるのが好きなのだ。鉱石を集めるきっかけは小学生時代ディアゴスティーニの鉱石コレクションをお父さんが買ってきてくれたところから始まった。シンプルに美しく、一つひとつに個性があるのも魅力に感じた。また小さい頃の自分はゲームの影響もありアイテムという概念が好きだったのだ。このアイテム感のある石に取り憑かれてしまったのだ。(FF7のマテリアが幼少期のころ、ものすごく好きでそれも関係していると思う..)ほとんどが行きつけの石屋で購入している。稀にミネラルショーなどの大イベントに参戦し、買うこともある。石屋に出向き、レアな石を探すのもたまらなく楽しい。(月に一度のペースで行くと並んでいるものがだいぶ変わっている)店員の印象がいいとこに大金を投げ入れるにしている。石が揃っていても金の払いがいのない店員のとこには行かないようにしている。石を通しての店員とのコミュニケーションというのも石収集の魅力のひとつと言えよう。このように収集癖が暴走しリストの石にチェック入れていくのが楽しいのだ。こちらは管理が大変な石瓶に入っているのはオパールで乾燥したとこに置いていると自然に割れてしまうため水に浸けっぱなしだ。 隣の鶏冠石は光、乾燥、湿気の全てに弱く管理が大変な鉱石だ。日本で採れる鉱物も味があっていい。一見地味だが中毒性があるこの感じが良い。そしてこちらは問題児たち 放射性鉱物といってウランなど放射能を出し続けているヤバい連中だ。けどどこか魅力的に感じてしまい集めたくなっしまう。放射能測定器が欲しいところだ。どのくらい自分が被曝してるのか知りたい。ある人は放射性鉱物から出る放射能は微量のため気にしなくてもいい、と言うがある人は放射成鉱物は鉛の箱に入れて厳重保管しているらしい。。果たしてこの部屋の放射能の数値はどうなっているのか!!こちらも密閉しないと恐ろしい奴ら。水銀、アスベストの元になる石綿、そして名前の通りやばい毒重石。(舐めたりすると胃液と反応して死ぬかも?)こちらはやや金がかかったレア石。金がかかっているレア石なのに駐車場の石とか言われた時のショックがでかい。。こちら金銀銅、硫黄などの元素鉱物たち。なぜ綺麗な宝石ではなく原石を集めるのか?と度々聞かれることがある。普通に原石の見た目が好きなのもあるが、もう一つの理由は岩石というThe・日常的風景の中に美が隠れているという点だ。日の目を浴びてもてはやされている芸能人よりも、潜在能力が高く魅力的なのに認知度の低い隠れた逸材の方に惹きつけられてしまうのと一緒なのかもしれない。まあ上手くここでは説明できないが鉱石は非常に魅力的な収集品なのだ。この鉱石集めは唯一の趣味と言いたい。集めても何もならない。ただ集めることは精神的回復に繋がる。鉱石を集めるのを目標にすることで仕事も頑張れる。そういうサイクルを作れたのは良いことだと思っている。こういう頭を使わないシンプルに楽しい趣味というのが見つかって良かった。この先、この石のコレクションがどんなことになっているのか楽しみだ。凄まじい数になっており、鉱石キチガイになっちまってるか。。現状維持か、それとも経済的に苦しくなりお金に変化してしまい無くなってしまってるのか、、はたまた飽きて庭にばら撒いてるか、、。未来の自分が出してくれる答えが楽しみだ。この辺で終わろう。次回はこの自分語りシリーズの最終回「人生そのものを収拾に変えてしまう方法」を紹介する。追伸この記事の下書きを書いたのは実は半年前で、現在の鉱石コレクションは更に凄いことになっております。高価なレアストーンが増えてきたので、気が向いたら鉱石コレクション特集をまたやりたいと思います。
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