デニス テン
カザフが生んだ神童
出典:https://images.app.goo.gl/RP4LfZw4j288LMKy5
プロフィール
1993年6月13日生-2018年7月19日没
168cm
カザフスタン代表 カザフスタン アルマトイ出身
シニア参戦 2009-2018(死亡)
(10シーズン)
自己ベスト
総合:289.46 2015四大陸
ショート:97.61 2015四大陸
フリー:191.85 2015四大陸
下の動画は私が作ったベストオブデニステンです。是非ご覧ください。
【実績】
2014年に開催されたソチオリンピック男子シングルで銅メダルを獲得し、カザフスタン人初の五輪メダリストとなる。世界選手権でも2013年に銀メダル、2015年に銅メダルを獲得し、2015年の四大陸選手権では優勝を果たしている。シーズン後半の大きな大会に強いが、シーズン前半のGPシリーズにはとことん弱く、優勝経験は一度もない。そのため五輪、世選メダリストでありながらファイナルに駒を進めたことも一度もない。スロースターターでもあるが、長年怪我にも悩まされていたため、シーズンを通して実力を発揮できたことは一度もない。
五輪個人🥉 (3度出場)
世界🥈🥉
ファイナル- 四大陸🥇
GP🥈🥉
U🥇 CS🥇🥇 アジア🥇
JGP🥇
【技術】
音楽を表現する力が頭ひとつ抜けており、ステップ、スピンも安定してレベル4を取れる選手。耳が相当良いのかどのプログラムも音ハメが素晴らしすぎる。ジャンプに苦戦しているイメージもあるが、4回転など決まる時はしっかり決まる。3アクセルの成功率も決して悪くなくループは驚異の安定感がある。一方フリップを苦手としており、ダブルになったりエラー判定になったりすることが多い。4回転サルコウにも挑んでいたが一度も成功することはなかった。
ジャンプ成功率
4T 36%【20/55】
4S 0%【0/12】
3A 59%【60/101】
3Lz 67%【49/73】
3F 46%【29/63】
3Lo 90%【34/38】
3S 80%【12/15】
総ステップレベル4獲得率 38%【33/87】
ステップシークエンスレベル4獲得率 62%【28/45】
ストレートラインステップ 11%【2/19】
サーキュラステップ 14%【3/21】
サーペンタインステップ 【0/2】
総スピンレベル4獲得率 66%【145/219】
コンボ系 66%【48/73】
チェンジフット 75%【55/73】
フライング系 58%【42/73】
【人物】
試合ではクールなイメージも強いが、実際は
愛嬌があり多くの選手やファンから愛されている。自国でショーを開催し、世界中のトップスケーターを招待したりしていた。日本人選手との交流も深く高橋大輔や浅田真央とも仲が良い。合唱を学んでいたこともあり、選曲センスもずば抜けている。
インスタグラムでは自分で作った歌などを披露したりと、本当に音楽を愛していたスケーターだったことがわかる。
一方、怪我以外でも不運に見舞われる選手であり、世界選手権での音響トラブルや、テロによって巻き返しが期待されたフリーの中止など、メダルが何度か阻まれている印象がある。羽生結弦との衝突騒動や、韓国系だということからネット上では多くの誹謗中傷も浴びせられた。心ない連中から受けた心労も彼の競技人生を狂わせた要因と考えられる。
2018年7月に暴漢に襲われ帰らぬ人となった。
プログラム
ショートプログラム
【2008-2009】
・映画『レジェンド・オブ・メキシコ/デスペラード』より「マラゲーニャ」
若々しさがありながらも動きやステップは一級品の作品。勢いある彼の滑りに釘付けにされる
【2009-2010】
・シング・シング・シング
踊りや盛り上げ方がとにかく上手い。若さ溢れるデニスのパワープログラム。
【2010-2011】
・ブエノスアイレスの春 (ピアソラ)
ナイス選曲だったが、高橋大輔のプログラムと被ってしまったこともあってかデニス作品にしては印象がかなり薄かったプログラム。
【2011-2012】
・『幻想的小品集』より「作品3の1 悲歌」(ラフマニノフ)
とにかく美しさが際立ったプロ。ただ綺麗な滑りなだけではなくどこか重たく力強さもあるのが魅力的
【2012-2013】
・映画「アーティスト」より (前半)
後半のフリーと合わせて見るのがおすすめ。
力強いが、品がある彼の魅力が詰まったショート
【2013-2014】
・死の舞踏 (サン=サーンス)
この曲を使う選手の大半は曲が強すぎるため食われてしまうが、デニスは曲をも食ってしまうほどの覇気でものにした。ステップの迫力は必見。
【2014-2015】
・オペラ「カルーソ」
大人になった彼の滑りを味わえる。ラストの盛り上がる部分はさすが魅せ方が上手い。
【2015-2016】
・ミサタンゴ (前半)
曲がめちゃくちゃ好き。その曲に完全に溶け込んでるデニステンはもっと好き。
【2016-2017】
・バレエ音楽『ロメオとジュリエット 作品64』(プロコフィエフ)
ニコライモロゾフが振り付けをしたため最も派手なショート。躍り狂う殿下が拝める個人的に好きなプログラム。
【2017-2018】
・Tu Sei
成熟したテンの哀愁ある滑りを堪能できる良いプログラムだ。
フリープログラム
出典: https://images.app.goo.gl/isprjLvMMyxbRFSS7
【2008-2009】
・「ピアノ協奏曲第2番 ハ短調 Op.18 (セルゲイ・ラフマニノフ)
有名な曲。デニステンにしてはかなり印象が弱かったが、世界選手権でこの曲をノーミスで演じり切った時は感動した。
【2009-2010】
・アランフェス協奏曲~パソドブレ音楽「エスパーニャ・カーニ」
怪しいアレンジだったがラストのステップは圧巻。
【2010-2011】
・「死の舞踏」(リスト)
最高の音ハメプロ。終始かっこよく品がある。ラストのステップは鳥肌が立つ。
【2011-2012】
・アディオス・ノニーノ 〜さらばノニーノ〜 (ピアソラ)
タンゴプロ。高橋大輔とはまた違った味がある。リズムを刻む中盤のステップ、盛り上がるラストのステップと見どころたっぷりな作品。
【2012-2013】
・映画「アーティスト」(後半)
多くのファンが彼の虜になったとも言える作品。最も完成された内容。見所がたくさんあるプログラム。
【2013-2014】
・バレエ音楽『お嬢さんとならず者』より ~ 映画『馬あぶ』より「ロマンス」 ~ バレエ音楽『ボルト』より (ショスタコーヴィッチ)
彼の中では地味な印象が強いプロだが、上品な滑りを堪能できる良プロ。
【2014-2015】
・ザ・シルクロード・アンサンブル「十面埋伏(中国琵琶、中国笙、ギター、チェロとオーケストラのための)」 ~ 「ヴォーカッション」(ヨーヨーマ)
母国カザフスタンを通るシルクロードがテーマ。デニステン最高傑作といったらこれをあげたい。彼の個性が爆発した唯一無二のプログラムだ。
【2015-2016】
・ミサタンゴ (後半)
個人的にかなり好きなプログラム。
曲がめちゃくちゃかっこよく、それに合わせて演技をするテンは更にかっこいい。選曲が神。
・幻想序曲「ロメオとジュリエット」(チャイコフスキー)
他の選手も使ったことがあるプロだがこれも彼にあったプログラム。ラストの音ハメステップは圧巻。
【2016-2017】
・歌劇「トスカ」(プッチーニ)
オペラをやらせたらやはり凄まじい。メリハリが効いたプロでデニステンの本領発揮プロだ。
【2017-2018】
・SOS d’un terrien
暗い音楽だが、彼の演技から伝わってくる哀しさがもの凄い。なんとも言えない深みのある哀愁感動プロだ。
お気に入りエキシビション
・映画「雨に唄えば」
多くのスケーターが滑っているが、個人的に彼の雨に唄えばがNo.1。凄まじいスケーティングで軽やかに舞う。コミカルな動きも上手くあっという間に終わってしまうプログラム。
・Warriors of Kazakhstan (カザフスタン民謡)
ソチでメダルを取った際に演じて母国カザフスタンの曲。彼にしかできないプログラムである。口じゃ説明できないよさがある!みてくれ!
・映画「イル・ポスティーノ」よりミマンケライ
デニスの運命が映画の結末と少しかぶってしまい泣けてしまう感動プロ。こういう曲をやらせたら右に出るものはいない。
・Bass Head (ベースネクター)
悪ガキのような風貌で滑るプロ。ギャング風というかアメリカのチンピラ的な雰囲気のある曲だがめちゃくちゃ動きがカッコいい。彼の演技の幅の広さに驚かされる。
デニステンの競技人生
《シーズンベスト》
【2008-2009】
SP 68.54 FP 142.89 T 211.43
【2009-2010】
SP 77.40 FP 135.01 T 211.25
【2010-2011】
SP 71.00 FP 138.99 T 209.99
【2011-2012】
SP 77.73 FP 153.70 T 229.70
【2012-2013】
SP 91.56 FP 174.92 T 266.48
【2013-2014】
SP 84.06 FP 171.04 T 255.10
【2014-2015】
SP 97.61 FP 191.85 T 289.46
【2015-2016】
SP 94.03 FP 182.36 T 276.39
【2016-2017】
SP 90.18 FP 180.05 T 269.26
【2017-2018】
SP 83.70 FP 148.31 T 228.81
【2008-2009シーズン】
本格シニア参戦したシーズン。世界選手権では会心の演技をみせ、世界中から注目を集めた。
【ジャンプ成功確率】
3A 67%【4/6】
3Lz 100% 【5/5】
3F 0% 【0/3】
3Lo 100% 【3/3】
3S 100% 【2/2】
ステップレベル4獲得率 0% 【0/8】
ストレートラインステップ 0%【0/4】
サーキュラステップ 0%【0/4】
スピンレベル4獲得率 42%【5/12】
コンボ系 50%【2/4】
チェンジフット系 25%【1/4】
フライング系 50% 【2/4】
四大陸選手権 9位 合計:184.82
ショート 10位 合計:61.32
技術点:33.92
構成点27.40
1 3A -1.7
2 3F+COMBO -2.8
3 3Lz 0.4
4 CCoSp4 0.7
5 CiSt3 0.5
6 FCSp3 0.3
7 SlSt3 0.5
8 CSSp4 0.4
フリー 合計: 123.50 8位
技術点:64.10
構成点:59.40
1 3A+3T 1.4
2 1A 0
3 3Lz 0.6
4 FSSp4 0.7
5 3Lz+2T+2Lo 0.6
6 1F e -0.1
7 3Lo 0.4
8 CCSp3 0.5
9 CiSt3 0.2
10 3S 0.2
11 2A 0.4
12 CCoSp3 0.6
13 SlSt3 0.6
世界選手権 8位 合計:211.43
ショート 17位
合計:68.54
技術点:38.24
構成点:30.30
1 3A 0
2 3Lz+3T -0.6
3 3Lo -0.4
4 CCoSp4 0.5
5 CiSt3 0.5
6 FSSp4 0.1
7 SlSt2 0.6
8 CSSp2 -0.1
フリー 6位
合計:142.89
技術点:77.89
構成点:65.00
1 3A+3T 1.6
2 3A 1.4
3 3Lz 1
4 FSSp3 0.5
5 3Lz+2T+2Lo 0.6
6 3F -1
7 3Lo 0.6
8 CCSp3 0.5
9 CiSt3 0.2
10 3S+2A+SEQ -0.2
11 2A 0
12 CCoSp3 0.2
13 SlSt3 0.4
【2009-2010シーズン】
出典: https://images.app.goo.gl/BQRYKRCvVBqkMdBs8
GPシリーズに参戦し始めるも不調が続き、どの大会も不燃焼に終わってしまう。しかし磨きがかかった表現力で多くのオーディエンスを魅了した。
3A 60% 【9/15】
3Lz 47% 【7/15】
3F 50% 【5/10】
3Lo 80% 【4/5】
3S 80% 【4/5】
ステップレベル4獲得率 0% 【0/20】
ストレートラインステップ 0% 【0/10】
サーキュラステップ 0% 【0/10】
スピンレベル4獲得率 47% 14/30
コンボ系 60% 6/10
チェンジフット系 60% 6/10
フライング系 20% 2/10
中国杯 10位 合計:182.63
ショート 9位 合計:64.05
技術点:32.10
構成点:31.95
1 3A -2.8
2 3Lz -2.4
3 3F+2T -1.2 こらえる
4 CCoSp4 0.7 ○
5 CiSt3 0.4
6 FSSp3 0.1
7 CSSp4 0.1
8 SlSt3 0.5
フリー 10位 合計:118.58
技術点:59.38
構成点:61.20
減点:2.00
1 3A+3T -2.8 1本目はこらえた
2 3A 1
3 Lz 0
4 CiSt3 0.5
5 CSSp4 0.3
6 3F -3
7 3Lz -3
8 3Lo 0.2
9 3S+2A+SEQ 0.4
10 FCoSp2 0.3
11 2A -0.2
12 SlSt3 0.4
13 CCoSp4 0.7
スケートカナダ 7位 合計:193.33
ショート 3位 合計:75.45
技術点:43.60
構成点:31.85
1 3A 1
2 3Lz+3T 1
3 3F 0
4 CCoSp4 0.6
5 CiSt3 0.7
6 FSSp4 0
7 CSSp4 0
8 SlSt3 0.5
フリー 9位 合計:117.88
技術点:54.28
構成点:64.60
減点:1.00
1 3A+3T -1.7
2 3A -3.4
3 3Lz -3
4 CiSt3 0.2
5 CSSp4 0.4
6 1F 0
7 3Lz+SEQ -1.8
8 3Lo 0 成功
9 3S+2A+SEQ 0.6
10 FCoSp3 0
11 2A -1
12 SlSt2 0.5
13 CCoSp4 0.2
2010 四大陸選手権 10位 合計:172.65
ショート 4位 合計:70.50
技術点:39.00
構成点:32.50
減点:1
1 3A 1.6
2 3Lz+3T -2.8 コンボで転倒
3 3F 0.6
4 CCoSp3 0.2
5 CiSt3 0.4
6 FSSp3 0
7 CSSp3 0
8 SlSt3 0.5
フリー 14位 合計: 102.15
技術点:42.45
構成点:61.70
減点:2
1 3A -4.2
2 3A+SEQ -2.8
3 3Lz -3
4 3F -1.4 e
5 FCSp3 0.6
6 3Lo 0.4
7 3Lz<+2T -0.6
8 CiSt3 0.8
9 1S -0.2
10 CSSp3 0.1
11 2A -1.6
12 SlSt3 0.6
13 CCoSp2 0.2
2010 バンクーバー五輪 11位 合計:211.25
ショート 10位 合計:76.24
技術点: 41.24
構成点:35.00
1 3A 1.6
2 3Lz+3T -0.2 ルッツ成功
3 3F -0.8 !成功扱い
4 CCoSp4 0.6
5 CiSt3 0.7
6 FSSp3 0
7 CSSp2 -0.1
8 SlSt3 0.7
フリー 14位 合計:135.01
技術点: 67.61
構成点: 67.40
1 3A半転倒 -3.4
2 3A+2T 0.6
3 3Lz 0.8
4 3Fステップ e -2.8
5 FCSp3 0.5
6 3Lo 0.6
7 3Lz+2T+2Lo 0 成功
8 CiSt3 0.5
9 3S+2A+SEQ 0.6
10 CSSp4 0
11 2A 0.4
12 SlSt3 0.5
13 CCoSp3 -0.1
2010 世界選手権 13位 合計:202.46
ショート 9位 合計:77.40
技術点:41.90
構成点:35.50
1 3A 1
2 3Lz+3T 0.6
3 3F 0.4
4 CCoSp4 0.6
5 CiSt3 0.5
6 FSSp4 0.2
7 CSSp2 0
8 SlSt2 0.5
フリー 合計:125.06 15位
技術点:59.16
構成点:66.90
1 3A+3T 0.2
2 3A 1.2
3 3Lz 1.2
4 3F< -1
5 2A 0.2
6 CUSp4 0.1
7 1Lo 0
8 3Lz<+2T -0.8
9 CiSt3 0.2
10 3S+2A+SEQ 0
11 FCSp2 0
12 SlSt3 0.5
13 CCoSp3 0.2
【2010-2011シーズン】
3アクセルがほとんど決まらず、他のジャンプでもミスが相次いだ苦しいシーズンとなった。しかしフリーの完成度は非常に高く、ずば抜けた表現力で会場を沸かせた。
3A 11% 【1/9】
3Lz 56% 【5/9】
3F 50% 【3/6】
3Lo 100% 【3/3】
3S 67% 【2/3】
ステップレベル4獲得率 0% 【0/6】
サーキュラステップ 0% 0/3
ストレートラインステップ 0% 0/3
スピンレベル4獲得率 50% 9/18
コンボ系 50% 【3/6】
チェンジフット系 50% 【3/6】
フライング系 50% 【3/6】
2010 NHK杯 12位 合計:171.68
ショート 6位 合計:68.74
技術点:35.67
構成点:33.07
1 3A -2
2 3Lz+3T 0.6
3 3F 0.4
4 CCoSp3 0.4
5 CSSp3 0.1
6 SlSt3 0.5
7 FCSp3 0
フリー 12位 合計: 102.94
技術点:45.16
構成点:60.78
減点:3
1 3A -1.6
2 3Lz -0.6
3 3F< -2.1
4 FSSp3 0
5 CiSt2 0.4
6 2A+2T -0.6
7 3L 0.2
8 3Lz<+SEQ -2.1
9 3S+SEQ -1.8
10 2A 0.1
11 FCCoSp4 0.1
12 CCoSp1 0.5
13 ChSt1 0.4
2010 スケートアメリカ 11位 合計:176.11
ショート 6位 合計:67.38
技術点:32.50
構成点:33.00
減点:1
1 3A -3
2 3Lz+3T -1.1
3 3F転倒 -1.4
4 CCoSp4 0.2
5 CSSp3 0.4
6 SlSt3 0.4
7 FCSp4 0.5
フリー 11位 合計:111.61
技術点:54.69
構成点:61.92
減点:5
1 3A -3
2 3A+SEQ -3
3 3Lz+3T -1.9 ルッツは成功
4 FSSp2 0.3
5 CiSt3 0.5
6 3F e -2.1
7 3Lo 0.4
8 3Lz -0.8
9 3S 0.3
10 2A -1.5
11 FCCoSp3 0
12 CCoSp2 0.5
13 ChSt1 0.2
2011 世界選手権 14位 合計:209.99
ショート 10位 合計:71.00
技術点:39.23
構成点:31.77
1 3A 1.3
2 3Lz+3T -0.2 ルッツは成功
3 3F 0.1
4 CCoSp4 0.6
5 CSSp4 0.1
6 SlSt3 0.4
7 FCSp4 0
フリー 14位 合計:138.99
技術点:71.05
構成点:69.94
減点:2.00
1 3A -3
2 3Lz+3T 0.7
3 3S 0.9
4 3F 0.7
5 FSSp4 0.8
6 CiSt3 0.8
7 3A<+SEQ -3
8 3Lo 0.9
9 3Lz 0.6
10 2A+2T+2T 0.1
11 FCCoSp4 0.9
12 CCoSp4 0.9
13 ChSt1 2.1
【2011-2012シーズン】
ショートフリー共に4回転を導入し、最後の世界選手権では見事に着氷した。3アクセルも復調し、今まで1度も認定されなかったステップレベル4も獲得できるようになった。スピンでのレベル4獲得率も大幅に上がり、オールラウンダー型の選手へと成長した。
4T 17%【1/6】
3A 78%【7/9】
3Lz 56%【5/9】
3F 44%【4/9】
3Lo 80%【4/5】
3S 50% 【1/2】
ステップレベル4獲得率 63%【5/8】
ストレートラインステップ 100%【2/2】
サーキュラステップ 75%【3/4】
サーペンタインステップ 0%【0/2】
スピンレベル4獲得率 83%【20/24】
コンボ系 75%【6/8】
チェンジフット系 75%【6/8】
フライング系 100% 【8/8】
2011 スケートアメリカ 5位 合計:197.98
ショート 6位 合計:67.38
技術点:35.11
構成点:33.27
減点:1.00
1 3A 1
2 3F+3T e 0
3 FSSp4 0.5 ○
4 3Lz< -2.1
5 CCSp3 0.4
6 CCoSp4 0
7 SeSt3 0.6 ○
フリー 7位 合計:130.60
技術点:64.38
構成点:67.22
減点:1.00
1 4T< -1.7
2 3A 1
3 3Lz+3T 0.3
4 CiSt4 1.1
5 FSSp4 0.8
6 2A+2T+2T 0
7 3F -2.1
8 2Lz 0
9 3Lo 0
10 CCSp3 0
11 3S -1.4
12 ChSt1 0.8
13 CCoSp3 0.2
2011 スケートカナダ 5位 合計:212.39
ショート 5位 合計:71.40
技術点:38.94
構成点:33.46
減点:1.00
1 3A半転倒 -1.7
2 3F+3T 0.3
3 FSSp4 0.8
4 3Lz 0.8
5 CCSp4 0.4
6 CCoSp4 0.4
7 SeSt3 1
フリー 6位 合計:140.99
技術点:72.13
構成点:69.86
減点:1.00
1 4T -0.3
2 3A 1.9
3 3Lz+3T 0.9
4 CiSt3 0.8
5 FSSp4 1
6 2A+2T+2T 0.1
7 3F -0.4
8 2Lz 0.2
9 3Lo -2.1
10 CCSp4 0.1
11 3S -0.2 ○
12 ChSt1 1.1
13 CCoSp4 0.3
2012 四大陸選手権 6位 合計:210.03
ショート 5位 合計:77.73
技術点:43.44
構成点:35.29
減点:1.00
1 4T -3
2 3A 1.4
3 CCSp4 0.6
4 3F+3T 0.3
5 FSSp4 0.6
6 CCoSp4 0.6
7 SlSt4 1.2
フリー 7位 合計: 132.30
技術点:63.22
構成点: 70.08
減点:1
1 2T 0.1
2 4T< -3
3 3A+3T 1.6
4 CiSt4 1.1
5 FSSp4 0.7
6 2Lz+1Lo+3S 0.5
7 3Lo 0.1
8 3F+2T 0.4
9 2A 0.4
10 CCSp4 0
11 1F 0
12 ChSt1 0.6
13 CCoSp3 0.1
2012 世界選手権 7位 合計:229.70
ショート 8位 合計:76.00
技術点:41.64
構成点:34.36
1 3A 1.9
2 3F+3Tステップ -0.7
3 CCSp4 0.6
4 3Lz 0.1
5 FSSp4 0.7
6 CCoSp4 0.5
7 SlSt4 1.1
フリー 6位 合計:153.70
技術点:78.78
構成点:74.92
1 4T 2
2 3A -2
3 3A+2T 1
4 3Lo 0.7
5 CiSt4 1.3
6 CCSp4 0.7
7 3Lz+1Lo<+3S< -1
8 3Lo+2T 0.4
9 2F 0.2
10 FSSp4 0.8
11 2A 0.5
12 ChSt1 1.2
13 CCoSp4 0.8
【2012-2013シーズン】
出典: https://images.app.goo.gl/F1dSMWpCe5g5SH9Q7
シーズン序盤のGPシリーズから四大陸までは不調が続き、ジャンプのミスが目立ったが、世界選手権ではショートフリー共に4回転を決めパーフェクトに近い演技で銀メダルを獲得した。カザフスタン初の世界選手権メダリストになり、一気にトップスケーターの仲間入りを果たした飛躍のシーズンとなった。
4T 38%【3/8】
3A 67%【6/9】
3Lz 67%【4/6】
3F 40%【4/10】
3Lo 75%【3/4】
3S 100%【1/1】
ステップ 38% 【3/8】
スピン 67%【16/24】
コンボ系 63%【5/8】
チェンジフット系 100% 【8/8】
フライング系 38% 【3/8】
2012 スケートカナダ 6位 合計:203.70
ショート 4位 合計:75.26
技術点:40.22
構成点:36.04
減点:1.00
1 4T 0
2 3Aオーバー -1
3 FSSp4 0.5
4 CCSp4 0.6
5 3F+3T<転倒 -2.1
6 StSq3 0.9
7 CCoSp4 0.5
フリー 8位 合計:128.44
技術点:58.74
構成点:72.70
減点:3.00
1 4T< 転倒 -3
2 4T<+SEQ 転倒 -3
3 3A 0.7
4 StSq3 0.9
5 CCSp4 0.6
6 3Lz -0.1
7 3Fステップ e -1.5
8 3Lo+2T 0.2
9 2F+2T+2T 0
10 FSSp3 0.4
11 3T転倒 -2.1
12 ChSq1 0.9
13 CCoSp4 0
2012 ロシア杯 9位 合計:177.77
ショート 9位 合計:59.42
技術点:26.56
構成点:34.86
減点:2.00
1 4T< 転倒 -3
2 3A< 転倒 -3
3 FSSp3 0.8
4 CCSp4 0.9
5 2Fオーバー+3T半転倒 e -2.1
6 StSq3 0.8
7 CCoSp3 0.4
フリー 9位 合計:118.35
技術点:49.33
構成点:70.02
減点:1.00
1 1T -0.2
2 2T 0.1
3 3A 0.7
4 StSq3 1.1
5 CCSp4 0.6
6 3Lzステップ -1.4
7 3F 0.6
8 3Lo 0.7
9 3F+SEQ転倒 e -2.1
10 FSSp3 0.2
11 2T 0
12 ChSq1 0.7
13 CCoSp2 0.3
2013 四大陸選手権 12位 合計:197.26
ショート 合計:78.05
技術点:40.81
構成点:37.24
1 3A 1
2 3F+3T -1.4
3 FSSp3 0.4
4 CCSp4 0.7
5 3Lz 0.5
6 StSq4 1.3
7 CCoSp4 0.6
フリー 17位 合計:147.75
技術点:50.73
構成点:70.48
減点:2.00
1 3T 0.8
2 3Aステップ -3
3 3Lz 0.7
4 StSq3 0.8
5 CCSp4 0.4
6 2A 0
7 3Lz+SEQ -2.1
8 2Lo+2T 0
9 2F 0.1
10 FSSp3 0.2
11 2A 0
12 ChSq1 1.5
13 CCoSp4 0.2
2013 世界選手権 2位 合計:266.48
ショート 2位 合計:91.56
技術点:50.81
構成点:40.75
1 4T 1.7
2 3A 1.9
3 FSSp4 0.5
4 CCSp4 0.7
5 3F+3T 0.9
6 StSq4 1.6
7 CCoSp4 0.8
フリー 1位 合計:174.92
技術点:87.76
構成点:87.16
1 4T 2.3
2 3A+3T 1.9
3 3A 2
4 StSq4 1.5
5 CCSp4 0.8
6 3Lz+2T+2T 0.7
7 2F+2T 0
8 3S 0.8
9 3Lo 0.4
10 FSSp4 0.6
11 2A 0.8
12 ChSq1 2
13 CCoSp3 0.8
【2013-2014シーズン】
出典:https://images.app.goo.gl/a4CFxri9ZDZjAAe6A
世界選手権銀メダリストとなったデニスは全ての大会で優勝候補にあがるもGPシリーズ、四大陸ではミスが続き、シーズン中盤まではメダルをひとつも取れなかった(主要な大会では) 。そんな中迎えた五輪、ほとんどの選手が転倒などミスをする中、ひとり安定した演技をし、銅メダルをかっさらった。カザフスタン人初のフィギュアスケート五輪メダリストにもなり、国の英雄となった。ステップは全ての大会でレベル4を取れるようになった。
ジャンプ成功確率
4T 33%【2/6】
3A 78%【7/9】
3Lz 40%【2/5】
3F 29%【2/7】
3Lo 100% 【3/3】
3S (コンボ要員のため確率は出さない)
ステップレベル4獲得率 100% 【6/6】
スピンレベル4獲得率 61%【11/18】
コンボ系 50% 【3/6】
チェンジフット系 67%【4/6】
フライング系 67% 【4/6】
2013 中国杯 4位 合計:224.80
ショート 4位 合計:77.05
技術点:36.23
構成点:40.82
1 4T手 -1.1
2 3A 1.9
3 FSSp4 0.7
4 CCSp3 0.6
5 1Lz+COMBO -0.3
6 StSq4 1.8
7 CCoSp3 0.6
フリー 3位 合計:147.75
技術点:67.25
構成点:80.50
1 2T 0
2 3A+3T< -0.6
3 3A -1.9
4 StSq4 1.5
5 CCSp3 0.5
6 3F+1Lo+3S e 0.1
7 3Lz+2T -0.2
8 3Lo 0.4
9 1Lz -0.1
10 2A 0.3
11 FSSp3 0.6
12 ChSq1 1.6
13 CCoSp3 0.6
2014 四大陸選手権 4位 合計:226.37
ショート 5位 合計:76.34
技術点:39.13
構成点:38.21
減点:1.00
1 4T転倒<< -2.1
2 3A 1.1
3 FSSp4 0.9
4 CCSp4 0.4
5 3F+3T e -0.2
6 StSq4 1.6
7 CCoSp4 0.9
フリー 4位 合計:150.03
技術点:73.95
構成点:78.08
減点:2.00
1 4T 1.6
2 3A+1T -0.1
3 3A転倒 -3
4 StSq4 1.8
5 CCSp4 0.6
6 3F+1Lo+3S e -0.6
7 2Lz+2T 0
8 3Lo 0.7
9 3F転倒 -2.1
10 2A 0.1
11 FSSp3 0.4
12 ChSq1 1.4
13 CCoSp4 0.5
2014 ソチオリンピック 3位 合計:255.10
ショート 9位 合計:84.06
技術点:43.49
構成点:41.57
減点:1.00
1 4T -2.6
2 3A 1.9
3 FSSp4 0.6
4 CCSp4 0.6
5 3F+2T 0.6
6 StSq4 1.8
7 CCoSp4 0.9
フリー 3位 合計:171.04
技術点:88.90
構成点:82.14
1 4T 0
2 3A+3T 1.9
3 3A 1.3
4 StSq4 1.3
5 CCSp4 0.6
6 3F+1Lo+3S 1.2
7 3Lz+2T 0.8
8 3Lo 1
9 3F -0.7
10 2A -0.9
11 FSSp4 0.1
12 ChSq1 1.2
13 CCoSp3 0.5
【2014-2015シーズン】
五輪メダリストにもなった彼は更なる進化を求めフリーでは4回転2本構成にし挑んだシーズン。シーズン序盤は例年通りジャンプに苦しむも2戦目のフランス大会で初のGPシリーズのメダルを獲得する。シーズン後半になると絶好調になり四大陸では神演技をし優勝を果たす。続く世界選手権でも音響トラブルに見舞われながらも銅メダルを獲得し、羽生、フェルナンデス、チャンと並ぶ世界最強のスケーターとなった。
ジャンプ成功確率
4T 53%【8/15】
3A 53%【8/15】
3Lz 100% 【10/10】
3F 60%【3/5】
3Lo 80% 【4/5】
ステップレベル4獲得率 70%【7/10】
スピンレベル4獲得率 67%【20/30】
コンボ系 60% 【6/10】
チェンジフット系 70% 【7/10】
フライング系 70% 【7/10】
2014 スケートアメリカ 4位 合計:224.74
ショート 4位 合計:77.18
技術点:37.90
構成点:40.28
減点:1.00
1 4T -3
2 3A -1.9
3 CCSp2 0.5
4 3Lz+3T 0.3
5 FSSp2 0.4
6 CCoSp3p2 0.4
7 StSq3 0.9
フリー 4位 合計: 147.56
技術点:68.72
構成点:79.84
減点:1.00
1 4T -3
2 2T 0
3 CCSp3 0.6
4 3A+3T 0.4
5 ChSq1 1.2
6 3A 0.4
7 3F+1Lo+2S e -1.8
8 3Lz 1
9 3Lo -0.8
10 2A 0.4
11 StSq3 1.1
12 FSSp2 0.4
13 CCoSp3p2 0.4
2014 フランス大会 3位 合計:236.28
ショート 1位 合計:91.78
技術点:48.92
構成点:42.86
1 4T -0.6
2 3A 1.7
3 CCSp4 0.8
4 3Lz+3T 0.7
5 FSSp4 0.6
6 CCoSp3p3 0.6
7 StSq4 2
フリー 5位 合計:144.50
技術点:64.22
構成点:81.28
減点:1.00
1 4T+3T 2
2 4T -3
3 CCSp4 0.6
4 1A+2T 0
5 ChSq1 1
6 1A 0
7 2Fe+SEQ e -0.7
8 3Lz 0.5
9 3Lo 0.5
10 2A 0.6
11 StSq4 1.5
12 FSSp4 0.4
13 CCoSp3p3 0.4
2014 CSゴールデンスピン 1位 合計:249.94
ショート 合計:92.51
技術点:50.91
構成点:41.60
1 4T 1.4
2 3A 1.8
3 CCSp4 1
4 3Lz+3T 1
5 FSSp3 0.4
6 CCoSp3p4 0.4
7 StSq4 1.8
フリー 2位 合計:157.43
技術点:75.13
構成点:82.30
1 4T+3T 2.2
2 2T 0
3 CCSp3 0.9
4 3A -1.8
5 ChSq1 1.3
6 1A+3T 0.3
7 3F+1L+2S 0.6
8 3Lz 0.8
9 3Lo 0.4
10 2A 0.4
11 StSq3 1.4
12 FSSp4 0
13 CCoSp3p4 0.5
四大陸選手権 1位 合計:289.46
ショート 1位 合計:97.61
技術点:52.86
構成点:44.75
1 4T 1.1
2 3A 2
3 CCSp4 1
4 3Lz+3T 1.4
5 FSSp4 0.7
6 CCoSp3p4 1
7 StSq4 2.1
フリー 1位 合計:191.85
技術点:100.45
構成点:91.40
1 4T 2
2 4T+3T 2.3
3 CCSp4 1.1
4 3A+2T 0.3
5 ChSq1 1.6
6 3A -1.1
7 3F+1Lo+3S 1.2
8 3Lz 1.1
9 3Lo 1.5
10 2A 0.4
11 StSq4 2.1
12 FSSp4 0.8
13 CCoSp3p4 0.9
2015 世界選手権 3位 合計:267.72
ショート 3位 合計:85.89
技術点:44.32
構成点:42.57
減点:1.00
1 4T -3
2 3A 1.7
3 CCSp4 0.9
4 3Lz+3T -1.1
5 FSSp4 0.2
6 CCoSp3p4 0.6
7 StSq4 1.5
フリー 1位 合計:181.83
技術点:93.47
構成点:88.36
1 4T -1.9
2 4T+3T 1.7
3 CCSp4 1
4 3A+2T 1
5 ChSq1 1.5
6 3A -1.9
7 3F+1Lo+3S 0.8
8 3Lz 1.1
9 3Lo 1.1
10 2A 0.6
11 StSq4 1.9
12 FSSp4 0.4
13 CCoSp3p4 0.7
【2015-2016シーズン】
絶不調の中迎えたGPシリーズでは1戦目は9位となり、2戦目は調子は少し取り戻したもののテロによりフリーが中止された。12月に開催されたゴールデンスピンではショートフリー共にノーミスの会心の演技で優勝を果たす。シーズン後半には4回転3本構成に難易度を上げるも優勝が期待された世界選手権ではミスを連発し11位に終わってしまう不安定なシーズンになってしまった。
4T 30%【3/10】
4S 0% 【0/1】
3A 80% 【8/10】
3Lz 57%【4/7】
3F 67%【2/3】
3L 100% 【3/3】
ステップレベル4獲得率 57% 【4/7】
スピンレベル4獲得率 81%【17/21】
コンボ系 86%【6/7】
チェンジフット系 100%【7/7】
フライング系 57%【4/7】
2015 スケートアメリカ 9位 合計:201.52
ショート 6位 合計:79.02
技術点:38.24
構成点:41.78
減点:1.00
1 4T -4
2 3A 0.6
3 CCSp4 0.6
4 3Lz+3T< -0.6
5 FSSp3 0.5
6 StSq4 1.4
7 CCoSp2p2 -0.6
フリー 11位 合計:122.50
技術点:47.78
構成点:77.72
減点:3.00
1 4T<< -2.1
2 4T+REP -4
3 1A -0.1
4 CCSp4 0.4
5 ChSq1 1.3
6 3A -3
7 3F 0.6
8 2Lz 0
9 3Lo -0.5
10 2A -0.1
11 CCoSp3p4 0.4
12 FSSp2 0.4
13 StSq3 0.8
2015 フランス大会 4位 合計80.10
ショート 4位 合計:80.10
技術点:39.24
構成点:41.86
減点:1.00
1 4T -4
2 3A 1.3
3 CCSp4 0.5
4 3Lz+2T -1.4
5 FSSp3 0.7
6 StSq4 1.4
7 CCoSp3p4 0.7
2015 ゴールデンスピン 1位 合計:276.39
ショート 1位 合計:94.03
技術点:52.18
構成点:41.85
1 4T+3T 2
2 3A 2.2
3 CCSp4 0.6
4 3Lz 1
5 FSSp4 0.9
6 StSq4 1.4
7 CCoSp3p4 0.8
フリー 1位 合計:182.36
技術点:96.86
構成点:85.50
1 4T+3T 2
2 4T 2.2
3 3A 2
4 CCSp4 0.7
5 ChSq1 1.5
6 3A+2T -1.2
7 3F+1L+3S 1.3
8 3Lz< -0.7
9 3Lo 0.6
10 2A 0.7
11 CCoSp3p4 0.8
12 FSSp4 0.6
13 StSq4 1.5
2016 世界選手権 11位 合計:230.13
ショート 12位 合計: 78.55
技術点:38.44
構成点:41.11
減点:1.00
1 4T -4
2 3A 1.9
3 CCSp4 0.7
4 3Lz+2T -2.1
5 FSSp4 0.6
6 StSq3 0.9
7 CCoSp3p4 0.6
フリー 12位 合計:151.58
技術点:73.86
構成点:78.72
減点:1.00
1 4S -3.8
2 4T -4
3 3A 1
4 CCSp4 0.9
5 ChSq1 0.9
6 2T -0.1
7 3A+3T 1.4
8 3F+1Lo+3S e -1.3
9 2Lz 0.1
10 3Lo -0.4
11 StSq3 1
12 FSSp4 0.5
13 CCoSp3p4 0.5
【2016-2017シーズン】
怪我にも悩まされ難易度を下げながら挑んだシーズン。GPシリーズ1戦目を棄権するも、2戦目では安定した演技をし銀メダルを獲得する。シーズン序盤に初めてほぼミスがないクリーンな演技ができたことから、世界選手権は期待されていたが、フリーで自爆をしてしまい16位に終わってしまう。
4T 75%【3/4】
4S 0%【0/2】
3A 86%【6/7】
3Lz 100%【5/5】
3F 75%【3/4】
3Lo 100% 【2/2】
3S 100% 【1/1】
ステップレベル4 獲得率 100%【5/5】
スピンレベル4獲得率 60%【9/15】
コンボ系 80%【4/5】
チェンジフット系 80%【4/5】
フライング系 20%【1/5】
2016 フランス大会 2位 合計:269.26
ショート 3位 合計:89.21
技術点:47.40
構成点:41.81
1 4T -2.1
2 3Lz+3T 1.3
3 CCSp4 0.8
4 3A 1.7
5 StSq4 2.1
6 CCoSp4 0.6
7 FSSp2 0.1
フリー 3位 合計:180.05
技術点:93.39
構成点:86.66
1 4T 1.6
2 3A+2T 1.6
3 3S 1.1
4 CCSp4 1
5 ChSq1 1.9
6 3F 1.3
7 3A 0.7
8 CCoSp4 0.8
9 3Lz+3T 0.7
10 3F+2T 0.3
11 3Lo 1
12 StSq4 1.8
13 FSSp3 0.6
2016 ゴールデンスピン
ショート 7位 合計:73.35
技術点:32.15
構成点:41.20
1 4S<< -2.1
2 3Lz+3T 0.8
3 CCSp4 1
4 2A -0.8
5 StSq4 1.7
6 FSSp3 0.7
7 CCoSp3V 0.3
2017 世界選手権 16位 合計:234.31
ショート 9位 合計:90.18
技術点:47.59
構成点:42.59
1 4T -0.2
2 3Lz+3T 0.7
3 CCSp4 0.3
4 3A 0.3
5 StSq4 1.8
6 FSSp4 0.6
7 CCoSp4 0.5
フリー 20位 合計:144.13
技術点:65.79
構成点:80.34
減点:2.00
1 4T -3.1
2 3S -2.1
3 3A 1.3
4 CCSp3 0.4
5 ChSq1 1.1
6 3F 0.7
7 3A+2T -3
8 CCoSp4 0.5
9 3Lz+1Lo+2S -1
10 3F+REP -2
11 3Lo -0.4
12 StSq4 1.1
13 FSSp2 0.2
【2017-2018シーズン】
出典: https://images.app.goo.gl/WT1qs8WYJPGAaSCg6
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